こんにちは。
カセットダビング専門店 メモリーアルバム店長の木塚です。
先日買ったホームベーカリーですが、近日中に使用感をアップするといっておきながら、なかなかアップできませんでした。
ようやくアップすることができましたので、ホームベーカリー AucSaleのsirocaシリーズ レポート第二弾です(^^)
まずは、最もオーソドックスな小麦を使った食パンを作ってみました。
材料は、 ・小麦粉 ・水 ・バター ・砂糖 ・塩 ・スキムミルク ・ドライイースト 7種類になります。 結構ありますね^^;
今回、スキムミルクがなかったので、自分が普段飲んでいるプロテインの粉を入れてみました。 スキムミルクは別名「脱脂粉乳」なので、脂肪が入っていません。 とすると、主な成分はタンパク質と炭水化物です。なので、プロテインの粉で代用できるのではないかと思ったわけです。
*参考サイト*
結果的には、大当たりでした(^^)
まずくて食べられないということもなく、とても美味しいパンが出来ました(^^)
材料を写真のようにいれます。
最初、材料は適当に入れたらいいのではないかと勝手に思っていたのですが、どうやら入れる順番があるようです。 一番下から 1)水 2)小麦粉 そして、小麦粉の周りに残りの材料を、そして最後は中心にドライイーストを入れるのがコツのようです。
写真の真ん中にちょっと色が違うものがありますが、これがドライイーストです。 小麦粉の真ん中をちょっとくりぬいて入れてくださいと説明書に書いてありました(^^)
ゴパンだと、別にドライイーストをいれる部品があって、自動でいれてくれるのですが、ここらあたりがやはりお値段分の差でしょうか。
材料を入れた後は、
- タイマーを使うか?
- 何斤つくるか?
- 耳のこげ具合は?
- 音を出すか出さないか?
をボタンで決めていきます。 最後のは、タイマーで作るとき、夜中に大きな音を出さないようにするためのものです。 これは結構かゆいところに手が届く機能ですね。 今回はタイマーを使わず、1.5斤作ってみました。
作っているときの音ですが、特に大きくもなく普通に耐えられる音ではないでしょうか。 ゴパンでお米からゴパン作るときは、ミルという米を米粉にする過程でちょっと大きめの音がします。 以前はかなりの音だったようですが、改良されたそうです。 でも、それでもその音に比べると、AucSaleのsirocaの音は格段に小さいです。
*参考サイト*
お米からパンができる「GOPAN」の新旧両バージョンを使ってパンを作ってみました
で、できたのが下の写真です! パチパチ!!程良く出来ています。
綺麗にできて嬉しくなったので、いろんな角度から撮ってみました。
切った感じはこんな感じです。 写真が悪くあまり美味しそうに見えませんが、とても美味しかったです。 やはりできたては違います!!
パンを取り出した後の容器はこんな感じで、ほとんど掃除をしなくていいように何も残りません。 今までは、結構スーパーでパンを買ってきたりしてましたが、これを使い出してほとんど買わなくなりました。
できた後、すぐに切って冷凍し、食べたい時にレンジで解凍すれば、なんとできたてのようにホクホクになります。
私が住んでいるところは、車で10分以上かかる程スーパーが遠いので、自分で作れるホームベーカリーはとてもいいですね(^^) 今度は、いろんなパンに挑戦してみたいと思います!
上記SHB−712のメニューを少し少なくしたものになります。