もうすぐ梅雨も開け、いよいよ本格的な夏がやってきますね。
夏といえば、電器店にとってはかきいれどきです(^^)
そうです、本格的なクーラー取り付けの季節がやって来るんですね(^^)
実家の父がまだ現役(82歳!)で電器店やっているので、この時期はダビングの合間をぬって、クーラー取り付けの手伝いをやっています。
私は電気工事士の免許を持っていないので、もっぱら手伝いだけですが、何台も取り付けを見ていたら、大体の流れはわかるようになりました(^^)
今日は午後から家に6台!取り付けないといけないうちの、1台をとりあえず取り付けに行きました。
もちろん履いている靴は、前回の記事で書いたこの靴です(^^)
まずは室外機と、道具を外に置きます。そして、室内機を取り付けるための準備をします。
室内機を取り付けるための基板と配管の穴を開けます。
穴を開ける時際は、予めこんな機器を使って壁に金属がないか調べます。
名づけて「壁うらセンサー!」
壁に穴を開けるドリルです。年期入ってます(^^)
壁に穴を開けたら、配管を外に出します。
カバーを付けて
そして室外機とつなげます。
このつなげるとき、結構専門的な道具を使います。
無事つなげたら、ガスの調整をポンプで行います。
父いわく、パナソニックは今は最新のものを含め、大体3種類のガスを使っているとのことで、電器店はこの3種類のガスを常備しておかないと修理等対応できないそうです。
無事調整が終わったら、アースをつけて、、
最後にドレーンから水が流れるかを必ず確かめます。
場合によっては途中で水が溜まっていて、最悪室内に水が漏れる場合があるからです。
これで終わりです。パチパチ!
室内は冷え冷えでした(^^)
しかし、今のクーラーは室内機、室外機ともに軽いですね-。
取り運びが本当に楽になりました。
久しぶりに汗かいたので、今夜はビールが美味しかったです!
カセットテープのダビングはメモリーアルバムまでどうぞ!