こんにちは。
カセットダビング専門店 メモリーアルバム店長の木塚です。
こんにちは。
佐賀は台風が通り過ぎた昨日辺りから晴れて、どうも梅雨明けの様子になってきました。
それとともに、実家では夜はこんな感じの「壁ニョロ」とこちらの地方では言っているヤモリ?などが玄関にわんさか出てきたりしてます。
そして、梅雨が開けると本当に暑いです(^_^;)
冬は冬でまたいろいろあるんですが、夏はダビングする機器が熱くなりすぎて壊れないよう、朝からクーラーを入れて仕事場の温度を一定に保ってからダビングをしないといけません。
と、ちょっと話がそれましたが、そんな暑い毎日ですが、暑いときはやはり冷たい物を食べたくなりますよね。
また、私がそうなんですが、熱い食べ物は熱いままで食べないと気が済まない人も結構多くいるような気がします。
そんな、熱いものは熱いまま、冷たい物は冷たいままで食べたいあなたへ、店長の私からオススメなのが、このどんぶりです!
その名も「食べごろどんぶり」といいます。
このどんぶり、どんぶりと言ってもセトモノのどんぶりではなく、いわゆる真空断熱系の食器になります。
おじさんの年代でいえば、真空ポットのような感じでしょうか。
熱いものは温かく
冷たいものは冷たく
下の写真を観てもらえばわかるんですが、外側と中川の間に真空の空間が出来ています。
この真空の空間があることで、どんぶりの内部の熱が外に伝わりにくくなっているんですね。
ステンレス感バリバリです(^^)
早速ちゃんぽんなど作ってしまいました。
最初は見た目にちょっと違和感を感じましたが、使っているうちに慣れてきました。
このどんぶりですが、大きく2つ嬉しいことがあります。
まず、このどんぶりの一番の売りになるんですが、熱いものは熱いままで、冷たいものは冷たいままで食べることができます。
私のように自炊が中心の場合、一度に並行して数種類のおかずを作るんですね。
うどんともう1品などですね。
そうすると、両方がちょうどいい頃に出来上がればいいんですが、うどんがはやくできて、もう1品がちょっと時間がかかることもあるんですね。
そうなると、普通のどんぶりだとうどんが伸びちゃったり、食べる頃にはさめちゃったりしているんです(^_^;)
でも、この食べごろどんぶりだと、結構な時間熱いままなので麺が伸びにくいし、なにより熱いままなので安心してもう1品に集中できます(^^)
また、キッチンが狭い場合、とりあえず作ったものをダイニングなどに持って行きますよね。
ダイニングにクーラーが入っている場合、普通のどんぶりだとすぐに冷めてしまいますが、この食べごろどんぶりは熱いまま、冷たいままをキープしてくれます!
もう一つ嬉しいことですが、これもとても嬉しい機能です。
普通のどんぶりだと、熱い食べ物をいれた場合、どんぶりが熱くなって運ぶのに結構苦労しませんか?
私も、今までのどんぶりにラーメンなどを入れて、部屋に運ぶのに本当に苦労してました。
途中で「アッチッチ!」になっちゃんうんですよね。
でもこの食べごろどんぶりだは2重構造になっているので、熱い食べ物を入れても熱さを気にせずと持ち運びができるんです(^^)
こんなに便利な食べごろどんぶりですが、注意点も2つほどあります。
一つは、外側が熱くならないので、あやまって熱いものを食べる時、小さいお子さんなどに気を付けないとやけどしちゃうかもしれません。
どんぶりの外側が熱くないので、お子さんが中身も熱くなっていないと勘違いするかもしれないんですね。
あと、この食べごろどんぶりですが、どうも真空にする際、底の部分から空気を抜いているようなんですね。
底にこんなシールみたいなのが貼ってあります。
この部分を長時間水などに晒すとこのシールによくないようなので、洗う場合はさっとあらって簡単に拭いたほうがいいようです。
でもこの2つほどの注意を守っていただければ、とてもいいものを買ったと思っています。最近はこればっかり使って食べてます(^^)
買われた方も結構いい感じだというレビューがおおいですね。ただ、金属の感じが気になる方がおられるようです。
家電ウォッチのレビューはこちら
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/yajreview/20150122_684674.html
今回のは主にラーメンなど麺類用ですが、スープなどちょっと少なめのものを食べたい時には、750ml、350ml
などの少量タイプもありますよ。
カセットテープのダビングはメモリーアルバムまでどうぞ!