こんにちは。
カセットダビング専門店 メモリーアルバム店長の木塚です。
店長の私がやっているダビングという仕事柄、様々な機器を扱います。
数台の機器程度であれば、そんなに気にならないことでも、数十台の機器となると、普通とは違った全く別な事で頭を悩ますことが結構あります。
例えば、電源の確保です。
1つの部屋にせいぜい数台の電化製品があるのが普通ですよね。
しかし、それが数十台となると電源タップも結構な数になります。
そうなると、電源タップの整理を考えないといけなくなるんですね。
そこで、店長の私が使っているのが、この電源タップ整理グッズです。
その名も「BUFFALO ケーブルボックス 電源タップ」になります。
簡単に説明しますと、ごちゃごちゃしていやんになっちゃう電源タップなどを隠してスッキリ見せましょうというグッズになります。
こんな感じでごちゃごちゃしたタップが、蓋をかぶせるとこんな感じになります!
といっても、ただスッキリ見せるだけの箱ではありません。
いくつか工夫されているところがあります。
1つ目は、「電源コードを入れたり出したりする部分が箱の3箇所にある」という点です。
上の写真のように箱の3箇所(正面、両横)にスリットが入っているので、どこからでも電源コードを入れたり出したり出来ます。
このスリットが少なかったりすると、どこから電源コードを入れるかと配置に頭をつかうんですね。
でも、3箇所あると何も考えなくていいので便利ですね。
2つ目は、これが一般家庭では便利かもしれませんが、「箱の上部に、スマホなどの充電ができるケーブルホールが付いている」んです。
と言ってもイメージが掴めないかもしれませんが、上の写真の右上、左してのように蓋にスロットがあって、そこにスマホなどの充電ケーブルを引き出して充電できるんですね。
箱の上にスマホなどを直接置けるので、見た目もスッキリです。
最後は、これが私が使っている最も大きい理由なんですが「トラッキングを防ぐ役割がある」という点です。
トラッキングって聞きなれないかもしれませんね。
トラッキングとはコンセントとプラグの間にホコリがたまり発熱する現象です。
最悪の場合、プラグの間から発火して火事になる場合もあります(T_T)
特に業務でたくさんのタップを使っている場合、ホコリが溜まりやすいので注意が必要です。
その点、デーブルボックスを使うとホコリが溜まるのを少なくすることができるんですね。
また、小さいお子さんがおられる家庭でも、お子さんが電源タップやコードをいたずらしてケガをする事などを少なくすることができますね。
大きさは、電源タップの数などでLとSの2種類あります。
色もホワイトとブラックの2種類あります。
机の上などではSサイズの方がいいでしょうね。
お値段もLで1,700円前後と、機能からするとお手頃です(^^)
せっかくオシャレなリビングなのに、電源コードがごちゃごちゃで台なし(T_T)と思っているあなたにおすすめです!
別なメーカーからも同じようなケースが出てるようですね。
エレコム製です。バッファロー製との違いは、上部のスロットにホコリが入りにくい工夫がしてあるようです。
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