こんにちは。
カセットダビング専門店 メモリーアルバム店長の木塚です。
前回の記事でご紹介したグーグルプレイミュージックですが、4日程経ちましたので経過報告をしたいと思います。
結論から書きますと、たったの4日しか経ってませんが、完全にハマってしまいました。
もう止められません!
このサービスを使う前は、自分が貯めている音楽コレクションやネットラジオでいいんじゃないかと思っていたのですが、使ってみると全然違いました(^_^;)
そこでやめられない理由をちょこっと書いてみたいと思います。
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単純に音がいい
ネットラジオとグーグルプレイミュージックの違いの一つは音がいいという点ですね。
以前の記事で、ネットラジオでも音がいい番組がありますよと書きましたが、そう多くはないんですね。なので、聴くジャンルがどうしても決まってしまいます。
一旦グーグルプレイミュージックの音に慣れると、普通のネットラジオの音質では物足りなくなってしまいました(^_^;)
ちなみに音がいいのはちゃんとした理由がありまして、一般のネットラジオの音質は64kbps〜128kbpsぐらいです。
このbpsという単位は、音の質を表す単位です。一般には数字が大きいほど音質がいいと言われています。CDは1411.2kbpsになりますので、ネットラジオでは大体CDの4%〜8%のデータしかないんですね。
一方グーグルプレイミュージックでは、最大で320kbpsですので、ネットラジオの大体2.5倍〜5倍程度のデータ量になるんですね。
CDにはかないませんが、ちょっと聴いても普通のネットラジオとは明らかに音質がいいと感じました
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曲を選べる
これもネットラジオを大きく違うところですね。ネットラジオは、その名の通りラジオですので、曲の選曲はもちろん、いま聴いてる曲を飛ばすことなどもできません。普通のAMやFMのラジオと一緒なんですね。
グーグルプレイミュージックでは、曲がグーグルプレイミュージックにあるかぎり、どの曲でも選んで聴くことができます。もちろん、アルバム単位で聴くことや、曲をシャッフルして聴く、好きな曲順で聴くことも簡単にできます。これも、自分があまり好きでない曲が流れても、スキップできるんでとてもいいですね。
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結構昔の曲がある
店長ももうすぐ50になる歳です(^_^;)そうなると、どうしても新しい曲より昔の青春時代に聴いた曲を聴きたくなるものです。
そこで、グーグルプレイミュージックで、70〜80年代の邦楽、洋楽を探してみたのですが、これが結構あったんですね。松田聖子や中森明菜などの超メジャーな歌手はもちろん、八神純子などその当時の方なら知ってるかなというミュージシャンでも出てきます。
洋楽も、マイケルジャクソンなどは当然として、スザンヌ・ヴェガやハワードジョーンズなどちょっとマイナーなミュージシャンの曲もありました(^^)なにせ3,500万曲あるらしいですので、大概の曲はあるのではないでしょうか。もちろん演歌や、映画音楽、ジャズ、クラシックなどのジャンルもあります。
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自分の好みに合った曲を勧めてくれる
これはグーグルプレイミュージックだけでの機能ではないのですが、以前に聴いた曲をグーグルプレイミュージックが分析して、「あなたにはこの音楽がいいんではないでしょうか?」と勧めてくれます。
これ、おせっかいと思われる方もいるかと思いますが、自分が好きな傾向の曲で、今まで知らなかった曲を発見する機会が増えるんですね。いつも同じ曲ばかりで飽きてきたなぁということが少なくなるんです。
以上、グーグルプレイミュージックのいいところを4つほど書いてみました。
キャンペーン期間中に申し込んだので、これからずっとサービス料金が月980円なのが780円ですみます!
月200円は結構大きいので、この記事を読まれてあなたがグーグルプレイミュージックに興味がわいたなら、10月18日までのキャンペーン期間中に試してみることを強くお勧めします!
この記事も、グーグルプレイミュージックを聴きながら書いています。
いやぁ。HULU以来、久しぶりに入ってよかったと思ったサービスでした(^^)
もちろん店長は、このまま続けていく予定ですよ!
でも昔の音も大事なんだよねぇと思われたら、カセットテープのダビングはメモリーアルバムまでどうぞ!