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本日NHKドキュメント72時間でダビング店が放送されますよー

こんにちは。

カセットダビング専門店メモリーアルバム店長の木塚です。

ダビングというこの仕事を始めて早いもので、もうすぐ10年になろうとしています。

でも、ダビングというと、華やかな職業という感じではなく、どちらかというと裏方的な感じの職業だと思われている方が多いんじゃないですかね。

 

実際、脱サラしてダビング店を始めたのですが、昔の友人などから「今なにやってるの?」と聞かれて「ダビングやってるよ」と言うと、男の友人からは結構な割合で「ダビングってア○ルトのダビング?」と言われます(^_^;)

 

まぁ、冗談とはいえ「世間一般ではそんなに感じている人も多いんだろうなぁ」と思って少し悲しくなることもある店長です。もちろんメモリーアルバムのホームページに書いているようにア○ルトはやってませんのでご安心を。

 

こんなちょっと裏方的な仕事のダビングですが、今回何とあのNHKの有名な「ドキュメント72時間」で街のダビング店の特集が放送されます!

 

ドキュメント72時間「街角のダビング店 よみがえる映像」

再生できなくなった昔の映像や音声が持ち込まれる街角のダビング店が今回の舞台。フィルムやVHS、カセットテープなどが、DVDやCDに形を変え、次々とよみがえっていく。夢を語り合った仲間に学生時代の映像を送るOL。娘が赤ん坊だった頃の思い出にひたる父親。若くして亡くなった家族の姿を見つめる女性。都内のダビング店に3日間密着。二度と戻らない時が刻まれた宝物をよみがえらせようとする人々の思いに耳を傾ける。

<NHKサイトより抜粋>

 

仕事柄ついついどんな機器を使って、どんな風に仕事をされているのかなぁと思ってしまいます。

でも、機器などの技術的な事も大事ですが、カセットやMD、ビデオなどからダビングしたCDや、DVDを観ることでお客様が幸せになってくれるのが、この仕事の本当の価値ではないかと思うんですね。

 

お店でのドラマや、舞台裏なんかも出てくるかもしれませんが、「これはあるある」とか「これはめったにないんだけどなぁ」など観た感想など後ほど書いてみたいと思います。

 

これをきっかけに、ダビングって実はこんなサービスなんだということを皆さんに知ってもらうと、店長も嬉しいです。

 

カセットテープのダビングはメモリーアルバムまでどうぞ!