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11月のダビングご注文ランキング発表です!

カセットダビング専門店 メモリーアルバム店長の木塚です。

12月といえば、流行語大賞やカーオブザイヤーなど何かとランキングの発表がありますね。

そこで、だいぶ遅くなりましたが、先月11月の当店のご注文ランキングを発表致します!

 

まずは第3位!

当店のサービスを初めてから、常に上位に入るヒット商品のダビングです。

当店では、ティアックのMDレコーダーを使用し、同じくTASCAM(ティアックのプロ用ブランド)のCDレコーダーでダビングを行なっております。

 

ダビングはもちろんデジタルダビングですので、原本のMDに忠実なダビングが人気の秘密です!

 

では第2位です!

が2位に入りました。

 

以前は8mmビデオや、miniDV(ミニDV)・HDVminiDVテープ、VHSテープなどのビデオからのダビングは、ほとんどがDVDにダビングだったのですが、ここ数年はブルーレイへのダビングが多くなっております。

 

かなりブルーレイへの買い替えが進んでいるんでしょうね。

 

miniDV(ミニDV)・HDVminiDVテープからBD(ブルーレイ)ディスクへダビングですが、当店ではiLinkでのデジタルの送り出しでダビングを行いますので、忠実なダビングが可能です。

特にハイビジョンminiDVからのダビングでは、そのままハイビジョンでダビングができますので、画質はほとんど変わりません。

そのため、お客様にとても好評です。

 

いよいよ11月ご注文ランキング第1位の発表です。

ジャジャジャジャーン(ちょっと古い効果音ですかね)

となりました!

 

実は、ここ数ヶ月DATからのダビングが増えてきているなぁと思っていたのですが、ついに先月堂々の第1位に踊り出ました。

 

DATは以前バンドをやっていた方や、仕事でCDに再作成をしたいなど、音楽関係の方のご注文が多いダビングになっています。

 

DATはまだ音楽関係やコンピュータのデータ記録など一部で活躍していますが、民生用のデッキはほとんどのメーカーがメンテンナンスを行わなくなっており、ダビングが難しくなっていますね。

 

オークション等でも、完動品はほとんどでなくなり、ジャンク品ばかりとなってしまいました。

また、完動品と書いてあっても、トラッキングが調整されていないものもあり、自分のDATテープを再生したらノイズばかりだったという話もあるようですので、注意が必要ですね。

普通の方は、オークションでDAT機器を買うのは控えたほうが無難ですね。

 

当店では、DAT機器は定期的にメーカーにメンテンナンスをしてもらってますので安心です。

また、まず当店のテストテープで正常に再生できるのを確認してから、お客様のテープを再生するようにしております。

ただ、いつまでメンテンナンスができるかわかりませんので、お早めのご注文をお薦めいたします。

 

もちろん、デジタルダビングなっておりますので忠実なダビングが可能です。

再生機器、CDレコーダー、ソリッドレコーダーすべて、TASCAMの業務用で行なっております。

業務用ですので、いわゆるSCMSの縛りも受けません。

 

<注>

只今はメンテンス等の問題で、カセットからCD-Rのダビング(デジタル化)のほかはサービスを行っておりません。

カセットテープのダビングはメモリーアルバムまでどうぞ!